FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あぽやん

新野剛志氏著の『あぽやん』
あぽやん
主人公・遠藤慶太はツアー会社の本社から成田空港所に転勤になった29歳。
本社では「空港所勤務=閑職」と位置づけされ、
40代で他に行き場の無い者が勤務を命じられることが多い中、
何故か遠藤は29歳の若さで空港所勤務することに。
空港所勤務は1度勤務すると出たり入ったりを繰り返す事が多く、
その結果、空港のエキスパートとなった社員のことを”あぽやん”と呼んでいるんです。
航空・旅行業界がかつてテレックスを使ていた名残で
アルファベット3文字で物事を表すことが多く、
あぽ(APO)とは空港の事。
空港勤務で様々なトラブルを排して旅客を無事に送り出すエキスパートに対し
賞賛を込めて”あぽやん”と呼んだのがあだ名の始まりだったのに
社内での空港の位置づけの評価が変化するにつれて
空港所勤務が軽視され始め・・・

遠藤が就職1年目のある日、伝説の”あぽやん”と出会い、
あぽやんという存在に憧れ、人事考課表の異動希望欄に
「成田空港所」と書いていたことが、29歳で転勤することに。
最初はふてくされていた遠藤も
かなり変わったキャラクターの上司・今泉の下で研修を受けるうちに
仕事のやりがいを見出し、
その今泉が伝説のあぽやんであることにも気付き・・・

日々空港で起こるトラブルをどう対処し、笑顔で旅客を送り出すのか、
奮闘する姿が描かれていて面白い物語です。
時々、ちょっとジィ~ンとしちゃう場面もあり・・・

読み終わってから知りましたが、
来年1月からドラマ化されるみたいです。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。