FC2ブログ

仕入れ

今更ですが、先月末、仕入れに行っておりました。
今回のメインイベントは
フルトヴァンゲンというドイツの田舎街にある時計学校での
アンティークウォッチ市。
日本の同業者の方々とはチューリッヒで合流して
レンタカーで一緒に向かい、
日本人ディーラーさんとスイス在住時計師さん達、
そして、チューリッヒ在住のクロックコレクターご夫妻とは現地で合流。
大所帯でした。

田舎街でのこの催事は街をあげてのお祭り騒ぎのような感じで
初日は時計学校の周りは市民(?)によるボロカンテも開催。
DSC01673.jpg
ゆっくり見るのを楽しみにしていましたが、
あまりの寒さに意気消沈。
駐車スペースを確保する為に
アンティークウォッチ市が始まる1時間前には到着していた為
時間潰しがてら早足で端から端までサラァ~と見ただけでした。
だって、すっごく寒かったんだもん(涙)
あまりにも「寒い寒い」と言っていたら
日本人ディーラーさんに
「寒い可能性があるから厚着して来なきゃダメだよって言ったよね?」と言われちゃいました。
確かにそうおっしゃってましたね。
でも、前日まで滞在していたスイスが32~34℃くらいで暑かったから
ついつい・・・

さてさて、肝心な仕入れの方ですが、
全員揃って悪戦苦闘状態。
コンディションが良い物は当然ながら高い!
いくらユーロ安といえども、やっぱり高い!!!

仕入れって大変です。
今回一緒に行った同業者の方が
むか~し、スイスのとある街の時計屋さんへ仕入れに行き、
値切ろうとした時に言われたそうです。
「おまえもディーラーなら、これだけの商品を集めるのに
どれだけ大変な思いをして苦労してるのか、分かるだろう。
それなのに値切ろうとするのは失礼だ」と叱られたそうです。
そう言いたくなる気持ち、よ~く分かります。
時々、あまりにも強引に値切るお客さんに出会うと
この話をしたくなることが・・・
でも、話したところで分かってもらえないでしょうから
笑顔で(目は笑ってないけど)
「うぅ~ん 無理ですね。すみません」とだけ言って我慢します(苦笑)

ちょっと話が逸れましたが、
同業者の方達から色々お話を伺ったところ、
ここ数年、どこに行っても仕入れは大変だそうです。
ドイツでも2日間、会場内を隅々まで見て回り、
時計を探し続けましたが、
今回もやっぱり苦戦していた様子。
今年1月の松屋銀座での催事の際に
「フルトヴァンゲンに仕入に行きませんか?」と
同業者の方達を誘った張本人の私としては
「どうしよう・・・」とちょっと心配だったのですが、
「旅行としては最高に楽しかった♪」と
喜んで頂けたのでひと安心。
良かった 良かった!
スポンサーサイト